受験もおわって、あとは合格発表をまつだけの、高校生さいごの春休みです。
たぶん浪人はしないだろうって、のほほんと両親とはなしてたりしました。そのうち私立大学の合格発表があって、あたしは合格してました。ふつうは「ばんざーい!」とか、両親も本人もさわいだりするとおもうんですけど。。うちは家族みんな「のほほん」でした(笑)
それで、どうころんでも四月からは大学生になることが決まったので、おへやをかたつけて、荷造りをはじめました。
春休みですから、あたしはおうち。両親はおしごとです。そしてあたしはこのときを「おうちでさいごのエッチなあそび」として、とってもたのしみにしていました。
あさごはんをつくってあげて、両親をおくりだして。ちょっと時間がたったのを確認して、じぶんのお部屋に戻って。ベッドのしたにおいてある段ボール箱をひっぱりだしてきて。なかには、捨てずにとっておいたあたしの女児服コレクションがぎっしり。かわいい服のほかに、小学校のときの吊りスカートの制服、中学のときのセーラー服。そして、スクール水着やスリップやパンツも。。下着類は、ひとりぐらしになったときに、いろんなことをして遊ぼうって(笑)決めてて、とっておいていたです。そんな女児服セットが段ボール箱にふたつ。。
あたしは高校生のときから身長がほとんど変わっていない(泣)んですけど、高校生当時もわりと余裕で小学校高学年のころの服なら着れてたんてす。かわいいピンクのセーターに、むかしからお気に入りだった赤いチェックのスカートをひっぱりだして、着てみました。この服は、というよりこの服も、おかあさんから「ゆみな、いつまで子供服おいとくの?もう捨てなさい」っていわれて「はーい」とお返事だけはしていたもののひとつなんです。ほかにも小学校や中学のときの、かわいいお洋服やスカート、あと下着類も。。両親ともでかけているときにとりだして、子供服女児にもどるのがあたしの趣味だったんです。いまもですけど(笑)
そうしてなにをするかというと。。
リビングにいって、ソファにすわって、足をひらいて立てて、おもいっきりパンチラした状態でテレビをみるんです。たまにテレビをけして、まっくらな画面にあたしのパンツまるみえのすがたが映って。。
それから、スカートのすそをパンツにはさんだまま、パンツみえてる状態で家のなかを歩きまわります。そして廊下にでて、玄関の前で、スカートをめくりあげておもいっきりパンチラ。その瞬間に郵便物やチラシがポストにはいったり、ちょうど宅急便のひとがきたりしたときを想像して、「いま玄関のドアがあいたらどうしよう。。」なんて想像してみたり。
この遊びは、小学校四年生のころには機会をのがさずけっこうやってました。アソボであたしの日記を読んでいたかたは、「昔っから変わんないな。。」とあきれていると思いますけど(笑) スカートまくったまま靴をはいて、ドアのカギをあけたり、パンツみえてる状態で、そっと玄関のドアをあけて外のようすをうかがってみたり。。
ほんとうはそのまま外に出て、お買い物とかお散歩とかしたいとずっとずっと思ってたんですけど、一応高校生なあたしは近所の人に見つかると「ゆみなちゃん、子供みたいな恰好してるわねー(笑)となっちゃうので、外には出ませんでした。。あたしは大学生になって、だれもあたしをしらない場所で、女児服きて外にでかけるのが学生生活のいちばんのたのしみだったんです。いまもですけど(笑)
そして夜に両親がかえってくる前に、いちおう高校生らしい私服にきがえて、なにくわぬ顔をして(笑)両親をおむかえします。それでもやっぱりかわいめ、ちょっとおさなめの服なんですけど。
そんな感じで、高校生さいごの春休みは、おうちで新生活の準備をしていました。